QuestExhibit

収蔵データをもとに、学芸員さんと協力してデジタル展示を制作。資料の「比較・連動」で新たな文脈を発見し、来館者に深い考察体験を提供します。

# アーカイブ資料を活用した展示を提供したいときに

# 資料間の文脈を来館者に発見させる体験を創りたいときに

Exhibit のヒーローイメージ

Works

展示実績

Questの独自価値: デジタルだからできる「比較・連動」体験

物理展示では難しい複数の資料を同時に並べて見比べる体験や、台本とシーンを瞬時に切り替えるページをめくるように自由に閲覧するといったデジタルならではの操作性で、来館者が作者の意図を読み解き、作品の背景を探るなど、能動的に文脈を発見する深い鑑賞体験を提供します。

世田谷線・100年間のものがたり

世田谷線・100年間のものがたり の画像

世田谷線沿線の100年の歩みを、文学館の収蔵資料をもとに紹介する展覧会において、デジタル展示システムを提供しました。路線図上に関連作家や作品のピンを配置し、世田谷線沿線を散策するように閲覧できるUIデザインを採用。さらに、お気に入り投票やランダム切符などの機能を加えることで、来館者が楽しみながら文化や歴史に触れられるインタラクティブな展示を実現しました。

東京展示
  • 2025年10月18日~2026年3月31日
  • 世田谷文学館 1階展示室

衣裳は語る─映画衣裳デザイナー・柳生悦子の仕事

衣裳は語る─映画衣裳デザイナー・柳生悦子の仕事 の画像

約400点におよぶ貴重な映画衣裳デザイン画を作品ごとに整理し、デジタル展示システムとして提供しました。膨大な資料を一望できる一覧表示と、個別にじっくり鑑賞できる詳細ビューを両立させ、作品ごと・テーマごとに多角的な見方で楽しめるよう設計しました。衣裳デザインを通して映画制作の舞台裏や造形美に触れられる、豊かな鑑賞体験を実現しました。

東京展示
  • 2023年10月7日~2024年3月31日
  • 世田谷文学館 1階展示室

『脚本家 黒澤明』展

『脚本家 黒澤明』展 の画像

『隠し砦の三悪人』の物語は、4人の脚本家(黒澤明、菊島隆三、橋本忍、小國英雄)が同時に各シーンを執筆する「いきなり決定稿」方式で作られました。本展示では各脚本家の執筆した草稿と決定稿を連動比較して、そのスリリングな生成過程を閲覧できる展示システムを提供しました。 また、対象シーンのイメージ画像を掲載したシーン選択画面を設けることで、ユーザーがより楽しめる展示となるようご提案しました。

東京展示
  • 2022年8月2日〜2022年11月27日
  • 国立映画アーカイブ展示室

映画のまち調布シネマフェスティバル2022

映画のまち調布シネマフェスティバル2022 の画像

文化庁委託事業「アーカイブ中核拠点形成モデル事業(撮影所等における映画関連の非フィルム資料)」の調布地区調査により発見された、貴重な映画ポスターやプレスシートなどをデジタル展示システムで作品ごとに表示させました。幅広い年齢層に触れていただけるトップ画面のデザインをご提案し、配給会社、監督、俳優などのカテゴリ選択から、作品画面を表示するシステムを提供しました。

調布展示
  • 2022年2月26日〜2022年3月5日
  • 調布市文化会館 たづくり

角川映画45年記念企画 角川映画祭

角川映画45年記念企画 角川映画祭 の画像

角川映画 第一作『犬神家の一族』(1976年)の公開から45年目を迎えるにあたり、「読んでから見るか。見てから読むか。」をテーマに、メディアミックス戦略の原点となった同作品を題材として、映画撮影で使用された台本、原作小説、映画のシーンを連動比較して閲覧できる展示システムを提供しました。また、台本のページに合わせて各シーンの動画と撮影当時のスティール写真を連動して表示させました。

埼玉展示
  • 2021年11月19日〜2021年12月30日
  • ところざわサクラタウン ダ・ヴィンチストア内

公開70周年記念 映画『羅生門』展

公開70周年記念 映画『羅生門』展 の画像

「従来にない新しい表現で、観る者が自身で作品の撮影現場に立ち会っている気分を味わえるインタラクティブな展示を目指す。」をコンセプトに、実際に映画撮影で使用された台本と映画のシーンを比較して閲覧できる展示システムを提供しました。映画作成の背景についての考察をより深める展示にするため、研究者による解説文とともに撮影当時のスティール写真も連動して表示させました。

東京展示
  • 2020年9月12日〜12月6日
  • 国立映画アーカイブ 展示室
京都展示
  • 2021年2月6日〜2021年3月14日
  • 京都文化博物館

世田谷線・100年間のものがたり

世田谷線・100年間のものがたり の画像

世田谷線沿線の100年の歩みを、文学館の収蔵資料をもとに紹介する展覧会において、デジタル展示システムを提供しました。路線図上に関連作家や作品のピンを配置し、世田谷線沿線を散策するように閲覧できるUIデザインを採用。さらに、お気に入り投票やランダム切符などの機能を加えることで、来館者が楽しみながら文化や歴史に触れられるインタラクティブな展示を実現しました。

東京展示
  • 2025年10月18日~2026年3月31日
  • 世田谷文学館 1階展示室

衣裳は語る─映画衣裳デザイナー・柳生悦子の仕事

衣裳は語る─映画衣裳デザイナー・柳生悦子の仕事 の画像

約400点におよぶ貴重な映画衣裳デザイン画を作品ごとに整理し、デジタル展示システムとして提供しました。膨大な資料を一望できる一覧表示と、個別にじっくり鑑賞できる詳細ビューを両立させ、作品ごと・テーマごとに多角的な見方で楽しめるよう設計しました。衣裳デザインを通して映画制作の舞台裏や造形美に触れられる、豊かな鑑賞体験を実現しました。

東京展示
  • 2023年10月7日~2024年3月31日
  • 世田谷文学館 1階展示室

『脚本家 黒澤明』展

『脚本家 黒澤明』展 の画像

『隠し砦の三悪人』の物語は、4人の脚本家(黒澤明、菊島隆三、橋本忍、小國英雄)が同時に各シーンを執筆する「いきなり決定稿」方式で作られました。本展示では各脚本家の執筆した草稿と決定稿を連動比較して、そのスリリングな生成過程を閲覧できる展示システムを提供しました。 また、対象シーンのイメージ画像を掲載したシーン選択画面を設けることで、ユーザーがより楽しめる展示となるようご提案しました。

東京展示
  • 2022年8月2日〜2022年11月27日
  • 国立映画アーカイブ展示室

映画のまち調布シネマフェスティバル2022

映画のまち調布シネマフェスティバル2022 の画像

文化庁委託事業「アーカイブ中核拠点形成モデル事業(撮影所等における映画関連の非フィルム資料)」の調布地区調査により発見された、貴重な映画ポスターやプレスシートなどをデジタル展示システムで作品ごとに表示させました。幅広い年齢層に触れていただけるトップ画面のデザインをご提案し、配給会社、監督、俳優などのカテゴリ選択から、作品画面を表示するシステムを提供しました。

調布展示
  • 2022年2月26日〜2022年3月5日
  • 調布市文化会館 たづくり

角川映画45年記念企画 角川映画祭

角川映画45年記念企画 角川映画祭 の画像

角川映画 第一作『犬神家の一族』(1976年)の公開から45年目を迎えるにあたり、「読んでから見るか。見てから読むか。」をテーマに、メディアミックス戦略の原点となった同作品を題材として、映画撮影で使用された台本、原作小説、映画のシーンを連動比較して閲覧できる展示システムを提供しました。また、台本のページに合わせて各シーンの動画と撮影当時のスティール写真を連動して表示させました。

埼玉展示
  • 2021年11月19日〜2021年12月30日
  • ところざわサクラタウン ダ・ヴィンチストア内

公開70周年記念 映画『羅生門』展

公開70周年記念 映画『羅生門』展 の画像

「従来にない新しい表現で、観る者が自身で作品の撮影現場に立ち会っている気分を味わえるインタラクティブな展示を目指す。」をコンセプトに、実際に映画撮影で使用された台本と映画のシーンを比較して閲覧できる展示システムを提供しました。映画作成の背景についての考察をより深める展示にするため、研究者による解説文とともに撮影当時のスティール写真も連動して表示させました。

東京展示
  • 2020年9月12日〜12月6日
  • 国立映画アーカイブ 展示室
京都展示
  • 2021年2月6日〜2021年3月14日
  • 京都文化博物館

世田谷線・100年間のものがたり

世田谷線・100年間のものがたり の画像

世田谷線沿線の100年の歩みを、文学館の収蔵資料をもとに紹介する展覧会において、デジタル展示システムを提供しました。路線図上に関連作家や作品のピンを配置し、世田谷線沿線を散策するように閲覧できるUIデザインを採用。さらに、お気に入り投票やランダム切符などの機能を加えることで、来館者が楽しみながら文化や歴史に触れられるインタラクティブな展示を実現しました。

東京展示
  • 2025年10月18日~2026年3月31日
  • 世田谷文学館 1階展示室

衣裳は語る─映画衣裳デザイナー・柳生悦子の仕事

衣裳は語る─映画衣裳デザイナー・柳生悦子の仕事 の画像

約400点におよぶ貴重な映画衣裳デザイン画を作品ごとに整理し、デジタル展示システムとして提供しました。膨大な資料を一望できる一覧表示と、個別にじっくり鑑賞できる詳細ビューを両立させ、作品ごと・テーマごとに多角的な見方で楽しめるよう設計しました。衣裳デザインを通して映画制作の舞台裏や造形美に触れられる、豊かな鑑賞体験を実現しました。

東京展示
  • 2023年10月7日~2024年3月31日
  • 世田谷文学館 1階展示室

『脚本家 黒澤明』展

『脚本家 黒澤明』展 の画像

『隠し砦の三悪人』の物語は、4人の脚本家(黒澤明、菊島隆三、橋本忍、小國英雄)が同時に各シーンを執筆する「いきなり決定稿」方式で作られました。本展示では各脚本家の執筆した草稿と決定稿を連動比較して、そのスリリングな生成過程を閲覧できる展示システムを提供しました。 また、対象シーンのイメージ画像を掲載したシーン選択画面を設けることで、ユーザーがより楽しめる展示となるようご提案しました。

東京展示
  • 2022年8月2日〜2022年11月27日
  • 国立映画アーカイブ展示室

映画のまち調布シネマフェスティバル2022

映画のまち調布シネマフェスティバル2022 の画像

文化庁委託事業「アーカイブ中核拠点形成モデル事業(撮影所等における映画関連の非フィルム資料)」の調布地区調査により発見された、貴重な映画ポスターやプレスシートなどをデジタル展示システムで作品ごとに表示させました。幅広い年齢層に触れていただけるトップ画面のデザインをご提案し、配給会社、監督、俳優などのカテゴリ選択から、作品画面を表示するシステムを提供しました。

調布展示
  • 2022年2月26日〜2022年3月5日
  • 調布市文化会館 たづくり

角川映画45年記念企画 角川映画祭

角川映画45年記念企画 角川映画祭 の画像

角川映画 第一作『犬神家の一族』(1976年)の公開から45年目を迎えるにあたり、「読んでから見るか。見てから読むか。」をテーマに、メディアミックス戦略の原点となった同作品を題材として、映画撮影で使用された台本、原作小説、映画のシーンを連動比較して閲覧できる展示システムを提供しました。また、台本のページに合わせて各シーンの動画と撮影当時のスティール写真を連動して表示させました。

埼玉展示
  • 2021年11月19日〜2021年12月30日
  • ところざわサクラタウン ダ・ヴィンチストア内

公開70周年記念 映画『羅生門』展

公開70周年記念 映画『羅生門』展 の画像

「従来にない新しい表現で、観る者が自身で作品の撮影現場に立ち会っている気分を味わえるインタラクティブな展示を目指す。」をコンセプトに、実際に映画撮影で使用された台本と映画のシーンを比較して閲覧できる展示システムを提供しました。映画作成の背景についての考察をより深める展示にするため、研究者による解説文とともに撮影当時のスティール写真も連動して表示させました。

東京展示
  • 2020年9月12日〜12月6日
  • 国立映画アーカイブ 展示室
京都展示
  • 2021年2月6日〜2021年3月14日
  • 京都文化博物館

Flow

展示までの流れ

ご相談から設置・運用まで、ワンストップでサポートします。

初めてのデジタル展示でも安心して導入いただけます。

1
お問い合わせのイラスト

お問い合わせ

展示の目的や内容をお聞かせください。

2
ご提案のイラスト

ご提案

内容に合わせたレイアウトや機器をご提案します。

3
設置・実施のイラスト

制作・設置

展示用コンテンツの制作〜設置までサポートします。

4
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アフターフォロー

展示後の分析や今後の活用についてサポートします。

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