保存するデジタルアーカイブから、発見するデジタル展示へ

デジタル展示で、文化の面白さに触れる。
興味を持ったら、本物の展示品に会いに行く。
ものを残し、文化を継承する——
その入り口を、もっと多くの人に届けたい。
それが、Questの想いです。

文化をもっと身近に。創造をもっと自由に。
展示準備や報告書作成に追われていませんか?
文化庁のDX推進で“デジタル発信”が求められる今、
業務負担を減らしながら展示の質を高める仕組みが必要です。
Questは、ICT担当者が館内にいなくても大丈夫。
企画の構想段階から展示開始後の安定運用まで、まごころを持って伴走します。
「Curate」「Exhibit」「Gallery」の3つのサービスで、
誰もが手軽に、文化の魅力を発信できる仕組みを提供します。
こんな課題を解決します
博物館の73.4%がICT専門人材不足という現実に、Questはこう応えます
学芸員の方へ
- ✓展示企画の効率化
キャプション作成・レイアウト検討を短時間で - ✓資料の文脈発見
比較・連動機能で新たな研究視点を - ✓段階的公開・権利管理
公開範囲を柔軟に制御
館長・管理職の方へ
- ✓導入〜運用フルサポート
ICT人材不在でも安心の伴走体制 - ✓補助金対応・収益機会
文化庁DX事業などの補助金申請に対応可能 - ✓BCP・デジタル保存
クラウドで資料を安全に保管
広報・会員担当の方へ
- ✓来館導線の最適化
オンライン展示から実地訪問へ誘導 - ✓会員エンゲージメント
デジタル展示で継続的な接点を創出 - ✓デジタル展示による広報
オンライン公開で館の魅力を広く発信
Service
サービス
01Quest Curate

学芸員がアップロードした収蔵品や資料のデジタルデータを自由に配置し、展示の企画を検討・共有できるツールです。構想段階からレビューまで、チームでの創造的な展示づくりを支援します。
02Quest Exhibit

学芸員さんと一緒に考えながら、企画を"体験できる展示"へと形にするサービスです。 展示物の制作からデザイン検討、機器の貸し出しまでをサポートし、期間限定の展示をデジタルの力でより魅力的に演出します。
03Quest Gallery

デジタル展示を"いつでも楽しめるかたち"にするサービスです。 Exhibitで制作した展示を常設化したり、常設展示向けに新たなコンテンツを制作したりと、館内での継続的な展示体験を支援します。
単体での利用はもちろん、
Curateで作成したものをExhibitで展示にしたり、
Exhibitで作成したものをGalleryに残したりと、
組み合わせて活用できます。
Why Quest
選ばれる理由
Questの強み
業界評価
デジタルアーカイブ産業賞 受賞
展示システムとしての実績と、広く手軽な利活用の可能性を評価
堅牢な技術基盤
AWS クラウド構成
安全性・拡張性に優れたインフラで、長期的なデータ保存を実現
多様な展示形式に対応
映画・文学・美術・歴史など、ジャンルを問わず柔軟にカスタマイズ可能
権威ある機関での実績
国立映画アーカイブ、世田谷文学館、角川武蔵野ミュージアム等での展示実績
安心のサポート体制
専任担当者による伴走支援
企画段階から導入後の運用まで、専任の担当者が継続的にサポート。ICT知識がなくても安心です。
導入・運用フルサポート
機器の設置、データ移行、操作トレーニング、トラブル対応まで、すべてお任せいただけます。
柔軟なカスタマイズ対応
館のニーズに合わせた機能追加や表示調整など、柔軟に対応いたします。
